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フィードバックの書き方

Talentify サポート2026-02-10

フィードバックは、人事評価サイクルの最終フェーズです。一次評価者が被評価者に対して、評価結果や今後の期待を伝えるためのフォームを作成します。確定されたフィードバックは被評価者に公開され、本人が直接確認できる唯一の評価情報となります。

このガイドでは、一次評価者としてフィードバックを入力・確定する方法と、効果的なフィードバックを書くためのポイントを説明します。

注意: フィードバックの入力は、一次評価者のみが行えます。二次評価者以降の方は、フィードバックの閲覧はできますが、入力・編集はできません。


フィードバックは、一次〜五次評価の結果を踏まえて被評価者に伝える、評価プロセスの最終的なコミュニケーションです。

評価フェーズ

被評価者からの閲覧

自己評価

自分自身の入力内容のみ閲覧可

一次〜五次評価

閲覧できません

フィードバック(確定後)

閲覧できます

被評価者は一次〜五次評価の詳細を直接確認できないため、フィードバックが評価結果を知る主な手段となります。評価の根拠や改善点、今後の期待を丁寧に記載することが重要です。


  1. サイドバーの「人事評価」をクリックします。

  2. 該当する評価サイクルをクリックします。

  3. 「評価者」タブをクリックして、対象者一覧画面を開きます。

  4. フェーズ切り替えで「フィードバック」を選択します。

  5. フィードバックを入力する被評価者をクリックします。

  6. 被評価者の詳細画面で「フィードバック」タブをクリックします。

フィードバック入力画面は、以下の要素で構成されています。

要素

説明

ヘッダー

評価サイクル名、フォームタイトル、ステータスバッジ

サマリーカード

被評価者のプロフィール(氏名・部署・役職・入社日)、等級・報酬情報

フォームセクション

管理者が設計したフィードバック項目(セクションごとに分かれています)

目次サイドバー

セクションへのナビゲーション

ステータスは以下のいずれかで表示されます。

ステータス

意味

編集中

入力作業中の状態。内容を自由に編集できます

確定済み

確定が完了した状態。内容の編集はできません


フィードバックを書く際には、自己評価や一次〜五次評価の内容を参照できます。画面上部のフェーズタブ(例:「自己評価」「一次評価」)をクリックすると、各フェーズの回答内容を確認できます。

ヒント: 被評価者の自己評価と各評価者の評価を比較しながらフィードバックを作成すると、より具体的で説得力のある内容になります。


フィードバック画面には、管理者が設計したフィードバックフォームが表示されます。フォームはセクション(項目のグループ)ごとに分かれており、各セクション内にフィールド(入力項目)が配置されています。

フィールドの種類

入力方法

単一行テキスト

テキスト欄に1行で入力します(最大1,000文字)

複数行テキスト

テキスト欄に複数行で入力します(最大10,000文字)

数値

数値を入力します

プルダウン

選択肢から1つを選びます

ラジオボタン

選択肢から1つを選びます

チェックボックス

選択肢から1つ以上を選びます

ファイル添付

ファイルをアップロードします(最大10ファイル、各10MBまで)

目標設定サイクルと連動している場合、目標連動フィールドが表示されることがあります。被評価者が設定した目標が参照情報として表示され、その目標に対するフィードバックを入力できます。


評価の根拠を明確にするために、被評価者の具体的な行動や成果に言及します。

書き方

避けたい書き方

「よく頑張りました」「もっと努力してください」

推奨する書き方

「Q3のプロジェクトAでは、納期を2週間前倒しで完了し、顧客満足度の向上に貢献しました」

被評価者が評価を受け入れ、次のアクションにつなげられるよう、なぜその評価になったのかを説明します。

  • 達成できた目標とその背景

  • 期待に対する達成度

  • 特に評価した行動や成果

被評価者の成長を支援するために、今後期待することや改善が望まれる点を具体的に記載します。

  • 次の評価期間で期待する取り組み

  • スキルアップの方向性

  • 改善点とその具体的なアクション

成果に対する肯定的な評価と、改善点の両方をバランスよく記載します。改善点を伝える際は、具体的な改善方法や支援策も合わせて提示すると、被評価者が前向きに受け止めやすくなります。


複数行テキストのフィールドでは、AIアシスト機能を利用してフィードバック文章の作成支援を受けられます。

  1. テキスト入力欄の右下にある「AIアシスト」ボタンをクリックします。

  2. ポップオーバーが表示されます。

  3. 「AIへの指示」欄に、生成したい内容の要点を入力します。

  4. 「生成」ボタンをクリックすると、AIが文章を生成します。

  5. 生成された内容がテキスト欄に反映されます。

  • 生成中はボタンがローディング状態になります。完了までお待ちください。

  • 生成された内容は、テキスト欄の既存の内容を上書きします。

  • 生成に失敗した場合は、エラーメッセージが表示されます。ポップオーバーは開いたままになるので、再度「生成」ボタンをクリックして再試行できます。

ヒント: AIが生成した内容はあくまで下書きです。被評価者の具体的な成果や行動に基づいて加筆・修正し、ご自身の言葉で伝えることをおすすめします。


入力内容に変更があると、約3秒後に自動で下書き保存されます。画面下部に最終保存日時が表示されるので、保存状況を確認できます。

注意: 自動保存に失敗した場合は、画面下部に「自動保存に失敗しました」と赤字で表示されます。通信環境を確認のうえ、「下書きを保存」ボタンで手動保存をお試しください。


「下書きを保存」ボタンをクリックすると、入力中の内容が保存されます。下書き状態では、いつでも内容を編集できます。

自動保存機能がありますが、重要な変更を行った際は「下書きを保存」ボタンで手動保存しておくと安心です。


フィードバックの入力が完了したら、「入力内容を確定」ボタンをクリックして確定します。

  1. 「入力内容を確定」ボタンをクリックします。

  2. バリデーション(入力内容の検証)が実行されます。

  3. 問題がなければ、確認ダイアログが表示されます。

  4. 「確定」ボタンをクリックすると、フィードバックが確定されます。

注意: 確定すると入力内容は編集できなくなります。被評価者に公開される内容となるため、十分に内容を確認してから確定してください。

確定時には以下の項目が検証されます。エラーがある場合は、該当するフィールドにスクロールし、エラーメッセージが表示されます。

  • 必須フィールドに入力されていること

  • テキストフィールドが最大文字数を超えていないこと

  • 選択肢フィールドで有効な選択肢が選ばれていること

  • ファイル添付フィールドで必須の場合、1つ以上のファイルがアップロードされていること


フィードバックを確定すると、被評価者がフィードバック内容を閲覧できるようになります。

確定前

確定後

被評価者はフィードバックを閲覧できない

被評価者がフィードバック閲覧画面から内容を確認できる

フィードバック画面は編集可能

フィードバック画面は読み取り専用になる

確定後にフィードバック画面にアクセスすると、入力内容が読み取り専用で表示されます。ステータスバッジが「確定済み」に変わり、すべての入力フィールドとボタンが無効化されます。


管理者がフィードバックフェーズを差し戻した場合、確定済みの入力内容が「編集中」の状態に戻ります。

  1. フィードバック画面を開くと、ステータスが「編集中」に戻っています。

  2. 入力内容を修正します。

  3. 修正が完了したら、再度「入力内容を確定」ボタンをクリックして確定します。


確定後にご自身で編集することはできません。管理者にフィードバックフェーズの差し戻しを依頼してください。管理者がフェーズを差し戻すと、入力内容を再編集できるようになります。

以下の原因が考えられます。

  • 一次評価者として割り当てられていない(フィードバックの入力は一次評価者のみ可能です)

  • 評価サイクルが開始されていない

  • 人事評価オプションが無効になっている

管理者にご確認ください。

フィードバックを確定した時点で、被評価者がフィードバック閲覧画面から内容を確認できるようになります。確定前のフィードバックは被評価者に公開されません。

以下の原因が考えられます。

  • 入力内容にバリデーションエラーがある(エラーメッセージを確認してください)

  • すでに確定済みである

  • 評価サイクルが完了している

確定時に入力内容の検証でエラーが発生した場合、該当するフィールドに自動的にスクロールされます。エラーメッセージの内容に従って入力内容を修正し、再度確定してください。

AIアシスト機能は、複数行テキストのフィールドでのみ利用可能です。確定済みの場合や、フィールドが編集できない状態では使用できません。

フィードバックフォームは一次評価者が入力するものです。他の評価者(二次評価者以降)はフィードバックの内容を閲覧できますが、編集はできません。