Talentifyヘルプセンター

フィードバックフォームの設計

Talentify サポート2026-02-05

このマニュアルでは、360度評価で使用するフィードバックフォームの設計方法を説明します。

  1. サイクル詳細画面の「サイクル設定」セクションから「フォーム編集」をクリックします。

  2. フォーム編集画面が表示されます。

フィードバックフォームは「セクション」と「設問」の2層構造で構成されます。

Plaintext
フォーム
├── セクション1
│   ├── 設問1-1
│   └── 設問1-2
└── セクション2
    └── 設問2-1
  1. 「セクションを追加」ボタンをクリックします。

  2. 「セクションを追加」ダイアログが表示されます。

  3. 以下の項目を入力します。

項目

必須

説明

セクション名

セクションのタイトルを入力します。例: 基本情報

セクション説明

-

セクションの目的や入力時の注意事項を記載します。マークダウン記法が使用できます。

対象者に開示しない

-

オンにすると、このセクションは対象者には表示されません。詳細は下記を参照してください。

  1. 「保存」ボタンをクリックします。

注意: 1フォームに追加できるセクションは最大10件です。上限に達すると追加・複製はできません。

「対象者に開示しない」をオンにしたセクションは、以下のように動作します。

対象

表示

回答者

通常通り入力できます

対象者

公開フェーズでも一切表示されません(回答値・添付ファイルを含む)

管理者

全セクションを閲覧できます。非開示セクションであることが画面上に明示されます

閲覧者

非開示セクションを含むフィードバック全文を閲覧できます

  • セクション名の横に「対象者非開示」バッジが表示されます。

  • 設定の変更は、フォームがドラフト(編集中)の状態のみ可能です。 サイクル開始後に変更する場合は、フィードバック確認フェーズを再開するなど既存のルールに従った操作が必要です。

活用例: 上長や人事に伝えたい情報(対象者本人には見せたくないフィードバック)の収集に使用します。

  1. セクションの「編集」ボタンをクリックします。

  2. 編集ダイアログでセクション名や説明を変更します。

  3. 「保存」ボタンをクリックします。

「上へ」「下へ」ボタンでセクションの表示順を変更できます。

  1. セクションの「複製」ボタンをクリックします。

  2. セクションと含まれる設問がすべて複製されます。

注意: セクション上限(10件)を超える複製はできません。

  1. セクションの「削除」ボタンをクリックします。

  2. 確認ダイアログが表示されたら「削除」をクリックします。

注意: セクションを削除すると、含まれる設問と回答データもすべて削除されます。

  1. セクション内の「設問を追加」ボタンをクリックします。

  2. 「設問を追加」ダイアログが表示されます。

  3. 以下の項目を入力します。

項目

必須

説明

設問名

設問のタイトルを入力します。例: よかった点

設問キー

システムで使用する一意の識別子です。英字で開始し、英数字とアンダースコアのみ使用できます。例: good_points

設問種別

入力形式を選択します。詳細は下記を参照してください。

必須設定

-

オンにすると、回答者は必ずこの設問に回答する必要があります。

設問説明

-

入力時の補足説明を記載します。マークダウン記法が使用できます。

最大文字数

-

テキスト入力の場合、入力可能な最大文字数を設定します。

  1. 「保存」ボタンをクリックします。

注意: 1フォームに追加できる設問は最大100件です。上限に達すると追加・複製はできません。

種別

説明

用途例

回答の文字数上限

テキスト(単一行)

1行のテキスト入力

短い回答、名前、タイトルなど

最大1,000文字

テキスト(複数行)

複数行のテキスト入力

詳細なフィードバック、説明文など

最大10,000文字

数値

数値のみ入力可能

スコア、評価点など

プルダウン

選択肢から1つ選択

固定の選択肢から選ぶ場合

ラジオボタン

選択肢から1つ選択(ボタン表示)

少数の選択肢を明示的に表示したい場合

チェックボックス

選択肢から複数選択可能

複数の項目を選択できる場合

添付ファイル

ファイルをアップロード

資料や画像の添付

自動計算

他の設問の値から自動計算

合計点、平均点など

選択肢形式(プルダウン・ラジオボタン・チェックボックス)の制限:

  • 1設問に設定できる選択肢は最大100件です。

  • 選択肢のラベル・値はそれぞれ最大100文字です。

添付ファイル設問では、回答者が1フィールドあたり最大10ファイルまで添付できます。

対応ファイル形式:

  • 画像:JPEG、PNG、GIF、WebP

  • Office文書:Word(.doc/.docx)、Excel(.xls/.xlsx)、PowerPoint(.ppt/.pptx)

  • PDF(.pdf)

  • テキスト:.txt、.csv

1ファイルの最大サイズ: 10MB

注意: 対応形式以外のファイルはアップロード時にエラーになります。

テキスト(複数行)の設問では、回答者がフィードバック入力時にAIアシスト機能を使用できます。入力欄の右下にスパークルアイコンが表示され、AIに文章の作成を手伝ってもらえます。

詳細はユーザー向けマニュアル「フィードバックの書き方」を参照してください。

  1. 設問の「編集」ボタンをクリックします。

  2. 編集ダイアログで設問の内容を変更します。

  3. 「保存」ボタンをクリックします。

注意: 設問を削除すると、その設問に対する既存の回答データも削除されます。

「上へ」「下へ」ボタン、またはドラッグ&ドロップで設問の表示順を変更できます。

  1. 設問の「複製」ボタンをクリックします。

  2. 設問が複製されます。複製された設問の名前末尾には「(複製)」が付き、設問キーは自動的に採番された新しい値が付与されます。

  1. 設問の「削除」ボタンをクリックします。

  2. 確認ダイアログが表示されたら「削除」をクリックします。

フォームの見た目を確認できます。

  1. 「プレビュー」ボタンをクリックします。

  2. 回答者から見たフォームの表示を確認できます。

一般的な360度評価フォーム

Plaintext
セクション1: 対象者へのフィードバック
  - よかった点(テキスト複数行、必須)
  - 改善したほうがよい点(テキスト複数行、必須)

セクション2: 上長や人事に伝えたいこと(対象者に開示しない)
  - 上長や人事に伝えたいこと(テキスト複数行)
  1. 設問数は適切に: 回答者の負担を考慮し、必要最小限の設問に絞りましょう。

  2. 明確な設問文: 何を回答すべきか明確にわかる設問文にしましょう。

  3. 必須設定の活用: 重要な設問は必須に設定し、補足的な設問は任意にしましょう。

  4. 非開示セクションの活用: 対象者本人に見せたくないフィードバックは非開示セクションで収集しましょう。

  • サイクル開始後のフォーム編集: サイクル開始後もフォームの編集は可能ですが、設問を削除すると既存の回答データも削除されます。進行中のサイクルでの設問削除は慎重に行ってください。

  • 設問キーの変更: 設問キーはCSVエクスポート/インポートで列の識別に使用されます。一度設定したキーは変更しないことを推奨します。

  • 非開示設定の変更タイミング: 非開示設定の変更はドラフト状態のフォームにのみ許可されます。