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スキル管理の初期設定

yasuki_okamoto2026-06-05

管理者向けのスキル管理機能の初期設定手順を説明します。従業員がマイスキルを使えるようにするには、以下の3つの設定が必要です。

  1. スキルカテゴリ・スキルの登録(スキルマスタ)

  2. スキルレベルの定義

  3. 従業員ごとの上長の割り当て

スキル管理機能は スキル管理オプション が有効なテナントでのみ利用できます。メニューに「スキル管理」が表示されない場合は、オプションが無効になっています。オプションの有効化については担当窓口にお問い合わせください。

管理者として操作するには オーナー または スキル管理者 のロールが必要です。

スキルマスタとは、従業員が選択できるスキルの一覧です。カテゴリとスキルの2階層で管理します。

  1. サイドナビゲーションの 「スキル管理」→「スキル設定」 を開きます

  2. 左ペインの 「カテゴリを追加」 をクリックします

  3. 以下の項目を入力します

    • キー(必須):英小文字・数字・アンダースコアのみ使用可(例:programming

    • 表示名(必須):画面に表示されるカテゴリ名(例:プログラミング)

    • 説明(任意):カテゴリの説明

  4. 「保存」 をクリックします

カテゴリは最大100件まで登録できます。ドラッグ&ドロップで表示順を変更できます。

  1. 左ペインでカテゴリを選択します

  2. 右ペインの 「スキルを追加」 をクリックします

  3. 以下の項目を入力します

    • キー(必須):英小文字・数字・アンダースコアのみ使用可(例:python

    • 表示名(必須):スキル名(例:Python)

    • 説明(任意):スキルの説明

  4. 「保存」 をクリックします

スキルは最大1,000件まで登録できます。

スキルマスタは公的機関が提供するテンプレートから一括追加することもできます。

  1. 「スキル設定」 画面で 「テンプレートから追加」 ボタンをクリックします

  2. テンプレート一覧からいずれかを選択します(厚生労働省 職業能力評価基準、デジタルスキル標準など)

  3. プレビューで内容を確認し 「追加する」 をクリックします

注意: テンプレート適用後も、カテゴリ・スキルの編集・削除は通常通り行えます。

スキルレベルは、スキルの習熟度を段階的に表す設定です。テナント全体で共通のレベル定義を設定します。

  1. 「スキル設定」 画面内の 「スキルレベル定義」 タブを開きます

  2. レベルの段階数を選択します(2〜10段階)

  3. 各レベルのラベルを入力します(例:レベル1=初級、レベル2=中級、レベル3=上級)

  4. 「保存」 をクリックします

テンプレートから設定する場合は 「テンプレートから追加」 ボタンをクリックし、レベル定義テンプレートを選択します。

スキルレベルを設定しない場合: スキルの有無(持っているか/いないか)のみで管理されます。

注意: レベルの段階数を減らす場合、既存のスキルデータに影響が出る可能性があります。変更前に確認してください。

従業員がスキルを提出するには、スキル管理上の上長が1名以上設定されている必要があります。

  1. 「スキル管理」→「従業員スキル一覧」 を開きます

  2. 上長を設定したい従業員名をクリックして編集画面を開きます

  3. 「上長」 の項目で上長となる従業員を選択します(複数名設定可)

  4. 「保存」 をクリックします

複数の上長: 複数名を設定した場合、いずれか1名が承認すれば承認済みとなります。

以上で初期設定は完了です。続いて、スキルの承認・管理方法については 「マイスキル管理(管理者向け)② — スキルの管理と運用」 をご覧ください。

スキルカテゴリを削除すると何が起きますか?

スキルカテゴリを削除すると、そのカテゴリに属するすべてのスキルと、それらに紐づく従業員のスキルデータも削除されます。 削除前に影響範囲(配下スキル数・設定済み従業員数)が表示されます。 データを削除する前に十分に確認してください。

CSVインポートでエラーが出ます

以下の点を確認してください。 ・スキルマスタ(カテゴリ・スキル)が事前に登録されているか ・スキルレベル定義が設定されているか ・ファイルの文字コードがUTF-8(BOM付き推奨)になっているか ・ファイルサイズが50MB以下か ・別のインポートが同時実行されていないか エラーメッセージに表示された行番号・カラム名・エラー内容を確認して修正してください。

スキルレベルの段階数を減らせません

既存のスキルデータに新しい最大レベルを超えるレベルが設定されている場合、段階数を減らすことができません。 先に該当する従業員のスキルデータのレベルを修正してから、再度変更してください。

部下のスキルを直接編集できますか?

「部下のスキル」画面の「部下のスキル一覧」タブからスキルを直接編集できます。 セルをクリックするとポップオーバーが開き、レベルを選択できます。 直接編集した場合は承認プロセスなしで即座にスキルデータに反映されます。

従業員がスキルを提出できないと言っています

スキル管理上の上長が設定されていない従業員は提出できません。 「従業員スキル一覧」で該当従業員の編集画面を開き、上長を設定してください。 上長は複数名設定することも可能です。

「部下が割り当てられていない」と表示されます

管理者によるスキル管理上の上長割り当てが行われていない状態です。 管理者に部下の割り当てを依頼してください。 割り当て後、「部下のスキル」画面に部下が表示されるようになります。

スキル管理メニューが表示されません

以下の原因が考えられます。 ・スキル管理オプションが有効になっていない ・スキル管理者ロールが付与されていない オーナーにスキル管理オプションの有効化と、スキル管理者ロールの付与を確認してください。

部下のスキル申告を承認するにはどうすればよいですか?

「部下のスキル」画面の「申告一覧」タブを開き、承認待ちの申告を確認してください。 内容を確認後、「承認」ボタンをクリックすると即座にスキルデータに反映されます。 複数の上長が設定されている場合、いずれか1名が承認すれば承認済みとなります。

スキルレベルとは何ですか?

スキルレベルは、スキルの習熟度を段階的に表すものです。 レベルのラベル(例:初級・中級・上級)は組織ごとに設定が異なります。 レベル定義が設定されていない場合は、スキルの有無のみを登録できます。

承認済みのスキルを変更できますか?

承認済みのスキルに変更を加えることができます。 「編集する」ボタンをクリックすると新しい下書きが作成されます。 編集後に再度提出すると、上長の承認を経て更新されます。

他の従業員のスキルを確認できますか?

現在のバージョンでは、他の従業員のスキルは閲覧できません。 自分のスキルのみ確認・編集が可能です。