管理者向けのスキル管理機能の初期設定手順を説明します。従業員がマイスキルを使えるようにするには、以下の3つの設定が必要です。
スキルカテゴリ・スキルの登録(スキルマスタ)
スキルレベルの定義
従業員ごとの上長の割り当て
スキル管理機能は スキル管理オプション が有効なテナントでのみ利用できます。メニューに「スキル管理」が表示されない場合は、オプションが無効になっています。オプションの有効化については担当窓口にお問い合わせください。
管理者として操作するには オーナー または スキル管理者 のロールが必要です。
スキルマスタとは、従業員が選択できるスキルの一覧です。カテゴリとスキルの2階層で管理します。
サイドナビゲーションの 「スキル管理」→「スキル設定」 を開きます
左ペインの 「カテゴリを追加」 をクリックします
以下の項目を入力します
キー(必須):英小文字・数字・アンダースコアのみ使用可(例:
programming)表示名(必須):画面に表示されるカテゴリ名(例:プログラミング)
説明(任意):カテゴリの説明
「保存」 をクリックします
カテゴリは最大100件まで登録できます。ドラッグ&ドロップで表示順を変更できます。
左ペインでカテゴリを選択します
右ペインの 「スキルを追加」 をクリックします
以下の項目を入力します
キー(必須):英小文字・数字・アンダースコアのみ使用可(例:
python)表示名(必須):スキル名(例:Python)
説明(任意):スキルの説明
「保存」 をクリックします
スキルは最大1,000件まで登録できます。
スキルマスタは公的機関が提供するテンプレートから一括追加することもできます。
「スキル設定」 画面で 「テンプレートから追加」 ボタンをクリックします
テンプレート一覧からいずれかを選択します(厚生労働省 職業能力評価基準、デジタルスキル標準など)
プレビューで内容を確認し 「追加する」 をクリックします
注意: テンプレート適用後も、カテゴリ・スキルの編集・削除は通常通り行えます。
スキルレベルは、スキルの習熟度を段階的に表す設定です。テナント全体で共通のレベル定義を設定します。
「スキル設定」 画面内の 「スキルレベル定義」 タブを開きます
レベルの段階数を選択します(2〜10段階)
各レベルのラベルを入力します(例:レベル1=初級、レベル2=中級、レベル3=上級)
「保存」 をクリックします
テンプレートから設定する場合は 「テンプレートから追加」 ボタンをクリックし、レベル定義テンプレートを選択します。
スキルレベルを設定しない場合: スキルの有無(持っているか/いないか)のみで管理されます。
注意: レベルの段階数を減らす場合、既存のスキルデータに影響が出る可能性があります。変更前に確認してください。
従業員がスキルを提出するには、スキル管理上の上長が1名以上設定されている必要があります。
「スキル管理」→「従業員スキル一覧」 を開きます
上長を設定したい従業員名をクリックして編集画面を開きます
「上長」 の項目で上長となる従業員を選択します(複数名設定可)
「保存」 をクリックします
複数の上長: 複数名を設定した場合、いずれか1名が承認すれば承認済みとなります。
以上で初期設定は完了です。続いて、スキルの承認・管理方法については 「マイスキル管理(管理者向け)② — スキルの管理と運用」 をご覧ください。