Talentifyヘルプセンター

ユーザーと従業員の紐づけ(リンク済み従業員)

浜田勇太2026-07-10

Talentifyでは、「ユーザー」と「従業員」を分けて管理しています。

  • ユーザー:Talentifyにログインするためのアカウントです。メールアドレス・パスワード・ロール(権限)を管理します。

  • 従業員:氏名・所属・等級などの人事情報です。ログイン機能は持ちません。

この2つを結びつける設定が「紐づく従業員(リンク済み従業員)」です。ユーザーに従業員を紐づけることで、「ログインしている人が、どの従業員なのか」をシステムが認識できるようになります。

  • ユーザーと従業員の紐づけは任意です。

    • 従業員と紐づかないユーザーも作成できます(例:システム管理者、外部コンサルタント)。

    • ユーザーと紐づかない従業員も登録できます(例:退職者、ログイン不要な従業員)。

  • 同じ従業員に、複数のアクティブなユーザーを紐づけることはできません(1従業員につきアクティブなユーザーは1人まで)。

従業員への各種通知(人事評価・360度評価のリマインド、LMSのコース割り当て通知など)は、従業員に紐づいているユーザーのメールアドレス宛てに送信されます。ユーザーが紐づいていない従業員は、これらの通知の対象外となります。

自己評価の入力や目標設定など、従業員本人が操作する機能を利用するためにも、ユーザーと従業員の紐づけが必要です。運用開始前に、在籍中の従業員には原則としてユーザーを紐づけておくことをおすすめします。

紐づけの設定には、以下の3つの方法があります。いずれもユーザー管理の操作権限(システム管理者またはオーナー)が必要です。

新規ユーザーをメールアドレスで招待する際に、紐づける従業員をあわせて指定できます(任意)。招待の時点で紐づけが登録されるため、招待受諾前から従業員との関連が管理されます。

以下の場合は招待を作成できません。

  • 指定した従業員が、既に他のアクティブなユーザーに紐づいている場合

  • 指定した従業員がテナントに存在しない場合

管理者は、既存ユーザーの「紐づく従業員」をユーザー管理画面から変更できます。紐づけの追加・変更・解除が可能です。

ユーザーCSVインポートの linked_employee_number 列に従業員番号を指定することで、紐づけを一括で設定・更新できます。

  • CSVはメールアドレス(email)を照合キーとした差分更新です。既存ユーザーの紐づけ変更にも使えます。

  • 詳細は「ユーザーCSVインポート」の記事をご参照ください。

ユーザー一覧には「紐づく従業員」がアバター画像付きで表示されます。従業員が紐づいていないユーザーは、斜体・薄いグレーで表示されるため、未リンクのユーザーを一目で確認できます。

ユーザーCSVエクスポートには、以下の列が含まれます。紐づけの棚卸しや監査対応にご活用ください。

  • linked_employee_number:紐づく従業員の従業員番号

  • linked_employee_name:紐づく従業員の氏名

  • linked_employee_email:紐づく従業員のメールアドレス

紐づく従業員が未設定の場合、これらの列は空欄で出力されます。

ユーザーのメールアドレス(ログインID)と、従業員情報のメールアドレスは別の項目です。片方を変更しても、もう片方は自動では変わりません。

ユーザーを削除すると、そのユーザーはログインできなくなりますが、紐づいていた従業員データは削除されません。退職時などにアカウントだけ停止したい場合に安心して運用できます。

従業員を削除した場合、紐づいていたユーザーは削除されず、従業員情報のみが削除されます。ただし、従業員を削除するとその従業員の評価・目標などの関連データも削除されるため、退職時は削除ではなくステータスを「退職済み」に変更することを推奨します。

ユーザーの削除は物理削除のため、同じメールアドレスで再招待しても新規ユーザー(別のアカウント)として作成され、以前の紐づけや個別設定は引き継がれません。引き継ぎが必要な場合は、削除前に紐づけの変更を行ってください。

  • ユーザー管理(管理者向け)

  • ユーザーの招待(管理者向け)

  • ユーザーCSVインポート・エクスポート(管理者向け)