カスタム属性機能では、標準の従業員情報(姓名、従業員番号など)以外に、独自の項目を追加できます。
企業やチームに合わせた情報を従業員に設定することで、より詳細な従業員情報を管理できます。
カスタム属性は、標準の属性以外に従業員に設定できる項目です。
公開範囲の設定で管理者のみ、全体公開の制御が可能です。
種類 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
標準属性 | システムで固定されている属性 | 姓、名、従業員番号、メールアドレス、入社日など |
カスタム属性 | 管理者が自由に追加できる属性 | スキル、保有資格、趣味など |
カスタム属性は、以下のような情報を管理するための機能として想定しています:
スキル情報: プログラミング言語、資格、経験年数
業務情報: 担当プロジェクト、専門分野、得意領域
その他: 緊急連絡先、通勤手段、アレルギー情報
カスタム属性には、以下の7タイプの入力方法があります。
1行のテキストを入力できます。
用途: 短い文章や単語
最大文字数: 500文字
例: 出身地、ニックネーム、担当プロジェクト
複数行のテキストを入力できます。
用途: 長い文章
最大文字数: 5,000文字
例: 自己紹介、経歴、特記事項
数値を入力できます。
用途: 数量、年数、金額など
形式: 整数または小数
例: 経験年数、保有資格数、通勤時間(分)
日付を選択できます。
用途: 日付情報
形式: YYYY-MM-DD
例: 資格取得日、前職退職日、最終健康診断日
プルダウンから1つを選択できます。
用途: 決まった選択肢から1つ選ぶ
選択肢数: 最大100個
例: 血液型、性別、通勤手段
ラジオボタンから1つを選択できます。
用途: 選択肢が少ない場合(一覧表示)
選択肢数: 最大100個(実用上は5個程度推奨)
例: 在宅勤務可否、車通勤可否
チェックボックスから複数選択できます。
用途: 複数の選択肢を選ぶ
選択肢数: 最大100個
例: スキル、保有資格、趣味
カスタム属性の追加・編集権限を持つ管理者は、属性ごとに「検索に利用」を設定できます。
新規作成・既存のカスタム属性ともに、初期値は OFF です。
「検索に利用」をONにできるカスタム属性は、テナントごとに 最大10個 です。上限に達している場合は、別のカスタム属性をOFFにしてから新たにONに変更してください。
「検索に利用」の設定は従業員の閲覧権限を上書きしません。利用者が閲覧できないカスタム属性は、設定がONであっても検索条件に表示されず、利用できません。
現時点では、「検索に利用」がONのカスタム属性を、終了済みのエンゲージメントサーベイおよびパルスサーベイの結果の絞り込みに利用できます。
詳しくは「サーベイ結果のカスタム属性フィルター」をご覧ください。
カスタム属性を削除すると、検索条件からも除外されます。
選択肢を削除すると、対応する選択値が検索条件の候補から除外されます。
削除確認の画面には、削除対象に対応する従業員の属性値が削除されることが表示されます。対象のカスタム属性の「検索に利用」がONの場合は、以下も合わせて表示されます。
属性を削除する場合: その属性が検索条件として利用できなくなること
選択肢を削除する場合: その選択肢が検索条件の値として利用できなくなること
重要: カスタム属性を削除すると、すべての従業員に設定された値も削除されます。
削除前に、データをエクスポートしてバックアップすることを推奨します。
テナントごとに最大100個まで作成できます。
いいえ、作成後は変更できません。
種類を変更したい場合は、新しいカスタム属性を作成して、古いカスタム属性を削除してください。
カスタム属性を削除すると、すべての従業員に設定された値も削除されます。
また、対象のカスタム属性の「検索に利用」がONの場合、そのカスタム属性は検索条件として利用できなくなります。
削除前に、データをエクスポートしてバックアップすることを推奨します。
はい、選択肢型・ラジオボタン型・チェックボックス型のカスタム属性は、選択肢を追加・削除できます。
カスタム属性編集画面から変更してください。
選択肢を削除すると、その選択肢を選んでいる従業員の値は削除されます。
また、対象のカスタム属性の「検索に利用」がONの場合、削除した選択肢は検索条件の値として利用できなくなります。
削除前に、該当する従業員を確認して、値を変更することを推奨します。
現在、カスタム属性を必須にする機能はありません。
すべてのカスタム属性は任意入力です。
CSVインポート機能を使用して、カスタム属性の値を一括変更できます。
詳しくは「従業員のCSVインポート」をご覧ください。
はい、テナントごとに最大10個までONにできます。上限に達している場合は、別のカスタム属性を「検索に利用」OFFに変更してから、新たにONに設定してください。