等級履歴(等級イベント)は、CSVファイルでまとめて登録・更新したり、書き出したりできます。
インポート:CSVをアップロードして等級履歴を一括登録・更新します。初期導入時のデータ移行や、一括編集に便利です。
エクスポート:等級履歴をCSVで書き出します。社内報告や他システム連携、編集してから再インポートする用途に使えます。
操作できるのは 組織管理者 です。
仕様では、インポート・エクスポートは次の画面から実行できるとされています。
従業員管理画面のインポート/エクスポートメニュー(等級履歴)
従業員詳細画面の等級履歴タブ
差分更新のみ に対応しています。
従業員番号(employee_number)+適用日(effective_date)の組み合わせで既存データと突合し、一致すれば更新、なければ新規追加します。
CSVに含まれていない既存データは 削除されません。不要な履歴は管理画面から個別に削除してください。
カラム名 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
employee_number | 従業員番号(照合キー。既存の従業員と一致が必要) | ○ |
grade_group_key | 等級体系キー(既存のキーと一致が必要) | ○ |
grade_key | 等級キー(その等級体系内に存在するキー) | ○ |
effective_date | 適用日。YYYY-MM-DD または YYYY/MM/DD(照合キー) | ○ |
reason | 変更理由。最大500文字 | |
memo | メモ。最大2000文字 |
列名は
supplemental_metric_{指標キー}の形式です(例:supplemental_metric_position)。省略可能です。種別に応じて、数値・テキスト・定義済みの選択肢の値を入力します。
文字コード:UTF-8 BOM推奨(BOMなしも可)
日付形式:YYYY-MM-DD または YYYY/MM/DD
最大サイズ:50MiB/最大10万件
インポートは非同期で処理され、完了後にメールで通知されます。
結果(成功件数・失敗件数・新規作成件数・更新件数・エラー詳細)はメールと画面で確認できます。
エラーは行単位で記録され、エラーのない行のみ処理が続行されます。
等級体系・等級は、インポート前に管理画面で登録しておく必要があります(CSVで自動作成はされません)。
無効状態の等級体系・等級も、インポートでは使用できます。
初期セットアップ等で誤ってインポートした内容を全件やり直す場合は、等級・報酬履歴の一括削除を行ってから再インポートします。
実行ユーザーの従業員閲覧権限で閲覧できる従業員・列のみが出力されます。
画面で適用しているフィルター条件が反映されます。
employee_number / employee_name / grade_group_key / grade_group_name / grade_key / grade_name / effective_date / reason / memo / created_at
補足指標は supplemental_metric_{指標キー} の形式で、補足指標の並び順で出力されます。
フィルター:従業員名(部分一致)、等級体系、等級、適用日の範囲
デフォルトのソート:適用日(降順)→従業員番号(昇順)
ファイル名:
grade_events_YYYYMMDDhhmmss.csv文字コード:UTF-8 BOM
非同期で処理され、完了後にメール通知。ダウンロードリンクの有効期限は24時間です。
Q. CSVをインポートすると、既存の履歴は消えますか? A. 消えません。差分更新のみで、CSVに含まれない既存データは削除されません。
Q. 同じ従業員・同じ適用日のデータを再インポートするとどうなりますか? A. 既存データが上書き(更新)されます。
Q. 等級体系や等級をCSVで新規作成できますか? A. できません。事前に管理画面で登録してから、履歴をインポートしてください。
Q. エクスポートしたファイルはすぐにダウンロードできますか? A. 処理完了後にメールで通知されます。ダウンロードリンクは24時間有効です。