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等級
等級機能の概要と等級体系・等級の設定
概要・できること 等級機能では、会社の等級制度(グレード)をシステム上のマスタとして管理し、従業員一人ひとりの等級の変遷(昇格・降格などの履歴)を記録できます。等級制度を明確にすることで、育成・評価・配置の判断基準を社内で共通化することを目的としています。 管理者ができることは次のとおりです。 - 等級体系(職種・職掌ごとのグレードのまとまり)の作成・編集・無効化・削除 - 等級(G1、G2 などの各グレード)の作成・編集・並び替え・無効化・削除 - 従業員ごとの等級履歴(等級イベント)の登録・編集・削除 - 等級補足指標(昇降格時の補助的な評価指標)の設定 - 等級履歴のCSVインポート・エクスポート 利用条件 - 本機能は「人事評価オプション」が有効なテナントでのみ利用できます。人事評価オプションが無効な場合、等級関連のメニューは表示されません。 - 等級体系・等級の管理、および従業員の等級履歴の登録・編集・削除は 組織管理者のみ が行えます。マネージャーや本人は、自分または配下メンバーの現在の等級を 閲覧のみ できます。 用語の整理 - 等級体系:職種・職掌ごとにグレードをまとめ等級補足指標の設定と従業員の等級履歴の登録
概要・できること このページでは、昇格・降格などの「等級イベント(等級履歴)」を従業員ごとに登録する方法と、その際に併せて記録できる「等級補足指標」の設定方法を説明します。 - 等級補足指標:等級変更の理由を、達成率・スコア・職位などの補助的な指標として記録するための項目です。 - 等級イベント(等級履歴):「いつ・どの等級体系の・どの等級になったか」を記録する履歴です。 これらの操作は 組織管理者のみ が行えます。 機能・設定方法 A. 等級補足指標を設定する 補足指標は、等級イベントを登録するときに任意で入力できる追加項目です。先に定義しておくことで、昇降格の判断材料を構造化して残せます。 補足指標には次を設定します。 項目 内容 指標キー 識別子。小文字の半角英数字とアンダースコア(_)のみ、1〜100文字。テナント内で重複不可。必須。作成後も変更可能 指標名称 表示名。100文字以内。必須 種別 数値/選択肢/テキストのいずれか。登録後は変更不可 説明 任意 選択肢リスト 種別が「選択肢」の場合のみ設定 本人への開示設定 従業員本人に値を見せるかどうか。デフォルトはOFF(非開等級履歴のCSVインポート・エクスポート
概要・できること 等級履歴(等級イベント)は、CSVファイルでまとめて登録・更新したり、書き出したりできます。 - インポート:CSVをアップロードして等級履歴を一括登録・更新します。初期導入時のデータ移行や、一括編集に便利です。 - エクスポート:等級履歴をCSVで書き出します。社内報告や他システム連携、編集してから再インポートする用途に使えます。 操作できるのは 組織管理者 です。 仕様では、インポート・エクスポートは次の画面から実行できるとされています。 - 従業員管理画面のインポート/エクスポートメニュー(等級履歴) - 従業員詳細画面の等級履歴タブ 機能・設定方法 A. CSVインポート インポートの方式 - 差分更新のみ に対応しています。 - 従業員番号(employee_number)+適用日(effective_date)の組み合わせで既存データと突合し、一致すれば更新、なければ新規追加します。 - CSVに含まれていない既存データは 削除されません。不要な履歴は管理画面から個別に削除してください。 CSVの列(固定列) カラム名 説明 必須 employee_num