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【管理者向け②】人事評価|評価フォームの設計

Talentifyサポート2026-01-16

この記事では、評価フォームの設計(フォームセット、フォーム、セクション、設問のフィールドタイプ、目標評価・自動計算などの特殊な設問、上限)を説明します。

人事評価では、フェーズごとに使うフォームを束ねた「フォームセット」を被評価者に割り当てます。

  • フォーム:1つの評価フェーズ用の入力フォーム。セクションと設問で構成します。

  • フォームセット:自己評価・一次評価〜二十次評価・フィードバックの 22枠 に、それぞれフォームを1つずつ割り当てたもの。

この仕組みにより、職種や評価観点ごとに異なるフォームの組み合わせを、被評価者単位で切り替えられます。

  • サイクル作成時に、デフォルトのフォームセットが1件自動生成されます。追加作成・編集・削除ができます。

  • 各サイクルには常に1件以上のフォームセットが必要です(最後の1件は削除できません)。

  • 被評価者へのフォームセットの割り当ては、評価者設定画面で行います(「【管理者向け③】」を参照)。

  • 各フェーズに対して、複数のフォームを作成・編集・削除できます。

  • 1つのフォームを複数のフォームセットで共有できます。共有しているフォームの設問を更新すると、割当先すべてに反映されます。

  • フォームには表示名・概要・注意文・公開状態を設定できます。

  • フォームを削除する場合は、そのフォームを使っているフォームセットがないことが前提です。使用中の場合は、先に別のフォームへ差し替えてください。

  • 各フォームは1件以上のセクションで構成します。セクションにはタイトル・説明・表示順を設定でき、並び替え・複製・削除ができます。

  • 設問(フィールド)は、追加・編集・削除・複製・並び替えができます。複製するとラベル末尾に「(複製)」が付きます。

タイプ

用途

単一行テキスト

短い文章

複数行テキスト

長い文章・コメント

数値

点数・数量など

プルダウン

選択肢から1つ選択

ラジオ

選択肢から1つ選択

チェックボックス

選択肢から複数選択

ファイル

証跡・参考資料の添付

自動計算

他の設問や従業員属性から自動算出(入力不可)

目標評価(階層形式)

目標設定の主要目標・関連目標を参照して評価入力

目標評価(テーブル形式)

テーブル型の目標表に評価列を合成して入力

主なオプション:必須/任意、最大文字数、選択肢、数値の小数点以下桁数(0〜10)など。

  • 1フィールドあたり最大10ファイル、1ファイル最大10MBまで添付できます。

  • 許可形式:画像(JPEG/PNG/GIF/WebP)、Office文書(Word/Excel/PowerPoint)、PDF、テキスト(.txt/.csv)。

  • 必須の場合は1ファイル以上の添付が必要です。CSVエクスポート時はファイル名がカンマ区切りで出力され、CSVインポート時は無視されます。

目標設定で登録された目標を、評価フォーム内で参照しながら評価を入力できます。

  • 目標評価(階層形式):階層型の主要目標・関連目標を表示し、目標ごとに評価入力欄(複数行テキスト・数値・プルダウン)を設けます。

  • 目標評価(テーブル形式):テーブル型の目標表を読み取り専用で表示し、フェーズごとの評価列を入力します。

利用条件:

  • 参照する目標サイクルのフォーム形式に合わせて使い分けます(階層型なら階層形式、テーブル型ならテーブル形式)。

  • 評価サイクルに参照目標サイクルが設定されていないと、これらの設問は追加・変更・複製できません。 先にサイクル設定で参照目標サイクルを指定してください(「【管理者向け①】」を参照)。

  • 目標サイクルや目標が後から変更・削除されても、過去に入力した回答が壊れないよう、回答時点の目標内容がスナップショットとして保持されます。

他の設問の値や従業員属性をもとに、合計・平均などを自動算出する設問です。利用者は編集できず、計算結果のみが表示されます。

  • 計算式はGoogleスプレッドシート互換の構文で、先頭に = を付けて記述します(例:=SUM({score1}, {score2}))。

  • 参照方法:

    • 同じフォーム内の前方の設問は {フィールドキー}

    • 前のフェーズのフォームの設問は {フォームタイプ.フィールドキー}(例:{first.total_score}

    • 従業員属性は {employee.属性名}(例:入社日 {employee.hire_date}、等級・報酬・給与テーブルなど)

  • 式の入力時は、参照できる設問・従業員属性・関数の候補がサジェストされ、AIによる計算式作成アシストも利用できます。

  • フェーズが進むと、次フェーズのフォームの自動計算が事前に計算され、開いた時点で結果が表示されます(前フェーズや従業員属性のみを参照する式が対象)。

  • 確定済みフォームの自動計算値は、確定時点の値が保持されます(その後に等級・報酬などが変わっても再計算されません)。

利用できる関数や演算子は多数あります。詳細は実際のフォーム編集画面のサジェストでご確認ください。

  • 公開中のフォームの設問を変更する際は、影響範囲を示す注意文が表示されます。差し替えや削除の前に、回答データへの影響をご確認ください。

  • 主な上限:

    • フォームセット:サイクルあたり最大100件

    • フォーム:サイクル×フェーズ種別ごとに最大100件

    • セクション:フォームあたり最大10件

    • 設問:フォームあたり最大100件

    • 選択肢:設問あたり1〜100件(ラベル・値は各最大100文字)

    • 回答文字数:単一行テキスト最大1000文字、複数行テキスト最大10000文字