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人事評価
評価サイクル
概要 評価サイクルは、人事評価の期間を定義し、自己評価や評価者による評価を実施するための枠組みです。評価管理者は、評価サイクルを作成して、従業員が評価を実施できる環境を整えます。 主な機能 - 評価サイクルの作成 - サイクル基本情報の設定 - 期間設定(開始日・終了日) - 評価形式の選択 - フェーズ管理 評価サイクル作成の手順 1. 人事評価管理画面にアクセス - 「管理センター > 人事評価 > 人事評価」をクリックします。 2. 「新規作成」をクリック 3. サイクル基本情報を入力 サイクル作成ダイアログが表示されるので、以下の情報を入力します。 サイクル名(必須) - 評価サイクルの名称を入力します - 例: 「2024年度上期評価」「2024年度下期評価」「2024年度期末評価」 開始予定日 - 評価サイクルの開始日を選択します - 例: 2024年10月1日 終了予定日 - 評価サイクルの終了日を選択します - 例: 2024年12月31日 - 開始日より後の日付を指定してください 4. 「作成」ボタンをクリック 入力内容を確認して、「作成」ボタンをクリックします。 サ評価サイクルのフォーム編集
概要 評価フォームは、自己評価や評価者による評価を入力するためのフォームです。企業の評価基準に合わせて、セクションやフィールドを自由に設計できます。 フォーム管理画面へのアクセス - 「管理センター > 人事評価 > 人事評価 > 該当の評価サイクル フォーム編集」をクリックし、フォームの編集からアクセス可能です。 フォームの設定 - フォームは、1つ以上のセクションで構成されます。セクションは、関連する評価項目をグループ化するために使用します。 - セクション内に、設問(入力フィールド)を追加します。 設問種別 設問種別は、以下から選択できます。 テキスト(単一行) 1行のテキスト入力フィールドです。 設定項目 - 最大文字数: 最大1000文字 使用例 - 簡潔なコメント - 評価理由(短文) テキスト(複数行) 複数行のテキスト入力フィールドです。 設定項目 - 最大文字数: 最大10000文字 使用例 - 詳細なコメント - 評価理由(長文) - フィードバック 数値 数値入力フィールドです。 設定項目 - 最小値: 入力可能な最小値 - 最大値: 入力可能な最大値 - 単位:自動計算の設定
概要 自動計算の設問種別で使用できる変数、関数、演算子のヘルプです。 計算式の基本 計算式の記法 すべての計算式は = で始めます。 =SUM({score1}, {score2}, {score3}) 変数の参照 - 同じフォーム内のフィールド: {フィールドキー} - 前フェーズのフォームのフィールド: {フォームタイプ.フィールドキー} - 従業員属性: {employee.属性名} 例: ={score} ={first.total_score} ={employee.hire_date} リテラル(固定値) 数値リテラル - 整数: 0, 1, 100, -5 - 小数: 3.14, 0.5, -2.718 注意: - 先頭に + は付けられません(5 は可、+5 は不可) - カンマ区切りは使えません(1000 は可、1,000 は不可) 例: ={score} * 1.5 ={total} + 100 =ROUND({average}, 2) 文字列リテラル ダブルクォート " で囲みます。 例: =IF({score}>=80, "合格", "不合格") =IF({gr目標連動フィールドの設定
概要 目標連動の設問種別は、自己評価フォーム内で対象者(被評価者)の目標設定内容を参照しながら評価を入力できる特別な設問タイプです。目標管理と評価プロセスを連携させることで、目標内容と評価を同一画面で確認でき、評価の一貫性と納得度を高めることができます。 表示される内容 目標連動フィールドでは、以下の内容が表示されます: - 主要目標: 被評価者が設定した主要目標のタイトルと本文 - 関連目標: 各主要目標に紐づく関連目標のタイトルと本文 - 入力欄: 管理者が設定した評価入力欄(複数行テキスト、数値、プルダウン) 目標の並び順 目標は以下の順序で表示されます: 1. 主要目標1 - 関連目標1-1 - 関連目標1-2 - 主要目標2 - 関連目標2-1 - 関連目標2-2 この並び順は目標設定画面と同じです。 使用例 例1: 目標達成度評価 評価者が各目標の達成度を評価するための設定例です。 入力欄の設定: 1. 達成度評価(プルダウン) - 選択肢: 「達成」「概ね達成」「未達成」 - 必須: ON 2. 評価コメント(複数行テキスト) - 最大文字数: 1,000文字 - 必須:評価サイクルのフォームセット
概要 フォームセットは、評価フォーム(自己評価、各評価、フィードバック)をセットにしたものです。部門や職種ごとに異なる評価フォームを使用する場合、複数のフォームセットを作成し、被評価者ごとに割り当てます。従業員すべてに対し、同じ評価フォームを利用する場合はデフォルト設定で問題ありません。 フォームセットとは フォームセットは、以下の種類のフォームで構成されます: 1. 自己評価フォーム 2. 各評価フォーム 3. フィードバックフォーム 各フォームには、作成済みのフォームを自由に割り当てられます。同じフォームを複数のフォームセットで使用することも可能です。 フォームセット管理画面へのアクセス - 「管理センター > 人事評価 > 人事評価 > 該当の評価サイクル フォーム編集」をクリックし、フォームセットの編集からアクセス可能です。 フォームセットの作成手順 1. 「フォームセットを追加」ボタンをクリック 2. フォームセット基本情報を入力 #### フォームセット名(必須) - フォームセットの名称を入力します - 例: 「エンジニア向けフォーム」「営業職向けフォーム」「管理職向けフ評価サイクルの対象者・評価者の設定
概要 評価参加者の管理では、評価サイクルに参加する被評価者と評価者を登録・管理します。被評価者ごとに各評価フェーズの評価者を割り当て、適切な評価フローを構築します。 評価参加者管理画面へのアクセス - 「管理センター > 人事評価 > 人事評価 > 該当の評価サイクル フォーム編集」をクリックし、評価者の設定からアクセス可能です。 対象者(被評価者)の設定 - 下記の3つの設定が可能です。 - 「個別追加」: 一人一人指定して設定します。 - 「全員追加」: 全ての従業員を一括で設定します。 - CSVインポート : 詳細は対象者(被評価者)・評価者設定のCSVインポートに記載しています。 フォームセットの設定 - 対象者(被評価者)に合うフォームセットを選択します。 評価者の設定 - 下記の3つの設定が可能です。 - 対象者ごとに「編集」: 一人一人指定して設定します。 - 「自動割当」: 組織図の責任者情報に基づいて、全対象者の評価者を一括で自動割り当てします。 - CSVインポート : 詳細は対象者(被評価者)・評価者設定のCSVインポートに記載しています。確定と差し戻し
確定と差し戻し 概要 人事評価サイクルにおいて、評価フォームの回答を「確定」することで、評価内容を確定できます。確定後に修正が必要になった場合は「差し戻し」機能により、回答を再編集可能な状態に戻すことができます。この機能により、評価プロセスの進捗管理と柔軟な修正対応を実現しています。 確定とは 確定の定義 確定とは、入力フォームの回答を「完了」状態にすることです。確定することで、以下の効果があります: - 回答内容が正式に記録されます - 確定後は編集ができなくなります(差し戻しされるまで) - 進捗管理画面で「確定済み」として表示されます - 次のフェーズに進むための準備が整います 確定できる人 確定できるのは、そのフェーズの担当評価者と管理者です。 - 被評価者: 自己評価フォームを確定できます - 一次評価者: 一次評価フォームを確定できます - 二次評価者: 二次評価フォームを確定できます - 三次評価者: 三次評価フォームを確定できます - 四次評価者: 四次評価フォームを確定できます - 五次評価者: 五次評価フォームを確定できます - 管理者: すべてのフォームを一括強制評価者の閲覧範囲
概要 人事評価サイクルにおいて、評価者が閲覧できる評価フォームの範囲は、評価者が割当されているフェーズによって制限されています。 基本的な閲覧ルール 原則 評価者は、自分に割り当てられた対象者の評価フォームのみ閲覧できます。 - 割り当てられていない対象者の評価フォームは閲覧できません - 自分の評価ロールに応じて、閲覧できるフェーズが制限されます 評価者のロール 人事評価サイクルでは、以下の評価者ロールが存在します: - 一次評価者(直属の上司など) - 二次評価者(上位の管理者など) - 三次評価者 - 四次評価者 - 五次評価者 フォームの閲覧範囲 自己評価フォーム すべての評価者が閲覧できます。 - 一次評価者: 閲覧可能 ✓ - 二次評価者: 閲覧可能 ✓ - 三次評価者: 閲覧可能 ✓ - 四次評価者: 閲覧可能 ✓ - 五次評価者: 閲覧可能 ✓ 一次評価フォーム 一次評価者以降のすべての評価者が閲覧できます。 - 一次評価者: 閲覧・編集可能 ✓ - 二次評価者: 閲覧可能 ✓ - 三次評価者: 閲覧可能 ✓ - 四次評価者: 閲覧可能 ✓ - 五次評価者: 閲覧可能キャリブレーション
概要 キャリブレーションは、評価者間の評価基準を統一し、公平な評価を実現するための機能です。賞与予算チェック、昇給率のチェック、相対的な評価付けなどを行い、評価の整合性を管理します。 キャリブレーション管理画面へのアクセス - 「管理センター > 人事評価 > 人事評価 > 該当の評価サイクル フォーム編集」をクリックし、サイクル設定のキャリブレーションからアクセス可能です。 キャリブレーション機能 キャリブレーションは、以下の要素で構成されています: - キャリブレーショングループ: キャリブレーション対象をグループ化です。部単位、役職などの属性単位などのグループ設定をします。 - ルール: キャリブレーショングループに対して使用する条件式やルールを管理します。 - キャリブレーショングループに対してルールを紐づける形です。 キャリブレーショングループの作成 キャリブレーショングループは、集計を行う対象者の集合です。 作成手順 1. 「グループを作成」ボタンをクリック 2. グループ情報を入力 #### グループ名(必須) - グループの名称を入力します - 例: 「開発部」「営業部キャリブレーションルールの計算式
概要 キャリブレーションルールでは、グループ内の評価対象者の集計や判定を行うための計算式を定義できます。この計算式は、評価フォームの自動計算フィールドと同じ関数・演算子を使用し、さらにグループ単位の集計関数が追加されています。 ルールに利用できるリテラル、演算子、関数、各種変数 - 基本的に下記に記載されているものは利用可能です。 - 自動計算の設定 配列参照: [formType.fieldKey] - ルールの計算式において、下記が特殊になります。 - グループ内の全対象者の値を配列として参照します。集計関数の引数として使用します。 例: [first.raise_amount] # 1次評価フェーズのグループ内全対象者の昇給金額の配列 [first.performance_score] # 1次評価フェーズのグループ内全対象者のパフォーマンススコアの配列 関数で利用する例: # 昇給金額の合計 SUM([first.raise_amount]) # S評価の比率 COUNTIF([first.rank], "S") / COUNTA([first.rank]) * 100 # 評キャリブレーショングループのCSVインポート
概要 CSVファイルを使用して、キャリブレーショングループとグループメンバーを一括で登録・更新できます。 CSVファイルの形式 インポート種別 キャリブレーショングループのCSVインポートには、2種類のインポート機能があります: 1. グループ情報インポート: グループの基本情報(グループキー、名前、説明)を登録・更新 2. グループメンバーインポート: グループに所属するメンバー(評価対象者)を登録 文字コード・ファイル形式 - 文字コード: UTF-8 with BOM(推奨) - ファイル形式: CSV - 最大ファイルサイズ: 10MB グループ情報のインポート CSVファイルの形式 列の定義 列名 説明 必須 形式 group_key グループキー(評価サイクル内で一意の識別子) ○ 英数字小文字・アンダースコアのみ、1〜50文字 name グループ名 ○ テキスト、最大100文字 description グループの説明 - テキスト、最大500文字。空欄可 インポートの動作 - 新規作成: CSVに記載されたグループキーが存在しない場合、新しいグループが作成されます - 更