この記事では、被評価者と評価者の割り当て、フォームセットの割り当て、進捗の確認、差し戻し、CSVエクスポートについて説明します。ここまで設定すると、評価サイクルを運用できる状態になります。
従業員を被評価者として 個別に追加、または 一括追加 できます。すでに登録済みの従業員や非アクティブな従業員はエラーになります。
一括追加では雇用形態でフィルタリングできます(正社員・役員・契約社員・嘱託社員・派遣社員・パート/アルバイト・インターン・業務委託から複数選択)。指定しない場合はすべての雇用形態が対象です。
被評価者の削除は、サイクルが準備中または進行中のときのみ可能です(完了済みでは不可)。
被評価者ごとに、各フェーズの評価者を割り当てます。割当一覧画面では、ページング・検索・部署フィルタ・未割当フィルタが使えます。
一次評価者〜二十次評価者を、被評価者単位で設定します。各フェーズの評価者は 被評価者1名あたり最大10名 です。
被評価者自身を評価者に設定することもできます(自己評価を含む運用に対応)。
サイクルが進行中でも、評価者の割当を変更できます(異動・退職などへの対応)。
アクティブな組織図を参照し、部署責任者を一次評価者、上位階層の責任者を二次以降の評価者として順に割り当てます。
完了済みのサイクルでは実行できません。実行後、更新件数・未割当件数が返されます。
フィードバック担当者は、一次〜二十次評価者とは 独立して 設定します。被評価者1名あたり最大10名です。
フィードバックフェーズが有効な場合、フィードバック担当者の設定は 必須 です。未設定のままサイクルを開始しようとするとエラーになります。
一次評価者などと同一人物を設定することもできます。
評価者を割当から外すと、その評価者の回答は 確定済みであっても削除 されます。
被評価者のフォームセットを変更した場合、フォームが変わったフェーズの回答は(下書き・確定済みを問わず)削除され、新しいフォームの回答が作られます。
入力済み・確定済みの回答が削除される可能性がある場合は、保存前に確認モーダルが表示されます。内容を確認のうえ承認してください。
サイクルの状態 | 被評価者・評価者の編集 |
|---|---|
準備中 | 可能 |
進行中 | 可能(評価途中の評価者変更にも対応) |
完了 | 不可 |
被評価者ごとに、使用するフォームセットを割り当て・変更できます。変更は即時に反映され、以降のフェーズで使うフォームが切り替わります。
フォームセットの作成・編集は「【管理者向け②】評価フォームの設計」を参照してください。
サイクルの現在フェーズや進捗指標を確認できます。管理者のオペレーション判断(次に進む、差し戻すなど)の起点になります。
被評価者ごとに、自己評価・各評価・フィードバックの確定状況を確認できます。有効になっていないフェーズは一覧から除外されます。
画面上部のサマリで、対象者総数と各ステージの確定済み件数(進捗率)を把握できます。
各ステージの「確定済み」の数え方は、共同編集の設定によって異なります。
共同編集ON:1件以上確定していれば完了とみなす
共同編集OFF:すべての評価者が確定して初めて完了とみなす
1人の被評価者に複数の評価者がいても、分母(対象件数)は被評価者の数で数えます。
共同編集は、1人の被評価者の同一フェーズの回答を複数の評価者で共同入力する設定です。詳細な仕様は実画面・別資料でご確認ください。
管理者は、被評価者単位で確定済みの回答を差し戻し、下書きに戻せます。
差し戻すと差戻し日時が記録されます。完了済みのサイクルでは差し戻しできません。
評価サイクル内の特定フォームの回答を、CSVでエクスポートできます。
進捗確認のカードにあるエクスポートボタンからモーダルを開きます。
エクスポート対象のフォームを1つ選び、回答ステータスのフィルター(確定済みのみ/全て)を指定します。
フォームは「{フォームセット名} - {フォームタイプ名}」の形式で表示されます(例:「デフォルト - 自己評価」)。
出力には、被評価者・回答者の情報(従業員番号・氏名・メール)、ステータス、確定日時に加えて、選んだフォームの設問が動的な列として含まれます。
チェックボックスはカンマ区切り、ファイルはファイル名のカンマ区切りで出力されます。