職種分類・職種は、従業員の職務分類を「職種分類(大分類)」と「職種(小分類)」の2階層で管理する機能です。本記事では、評価管理者が職種分類・職種のマスタを作成・管理する方法を説明します。
従業員への職種の割り当て方法は、別記事「【管理者向け】従業員に職種を設定する」をご覧ください。
「職種分類」と「職種」の2階層で職務分類を管理できます。
例:職種分類「エンジニアリング」の配下に、職種「バックエンドエンジニア」「フロントエンドエンジニア」を作成する。
作成した職種は各従業員に割り当てて、従業員名簿や従業員詳細画面で表示・絞り込みできます。
人事評価オプションを契約していなくても利用できる基本機能です。
設定できる上限は、職種分類が最大100件、職種が最大500件です(テナント単位)。
職種は、必ずいずれか1つの職種分類に所属します。
1人の従業員に設定できる職種は1つだけです(複数職種の兼務には対応していません)。
従業員に職種を設定すると、その職種が所属する職種分類も自動的にその従業員の職種分類として扱われます。
管理画面の「従業員・組織図」配下にある「職種分類・職種」メニューを開きます。
メニューの正確な表記やアイコンは、ご利用の画面でご確認ください。
職種分類には次の項目を設定します。
項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
表示名 | 必須 | 画面に表示される名称。最大100文字。 |
キー | 必須 | CSVや外部連携で使う識別子。最大100文字。テナント内で重複しない値。半角英数字とアンダースコア(_)のみ使用可。 |
説明 | 任意 | 職種分類の補足説明。 |
並び順 | 任意 | 一覧での表示順を決める数値。 |
作成した職種分類の配下に職種を作成します。職種には次の項目を設定します。
項目 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
所属する職種分類 | 必須 | この職種が属する職種分類を選びます。 |
表示名 | 必須 | 画面に表示される名称。最大100文字。 |
キー | 必須 | CSVや外部連携で使う識別子。最大100文字。テナント内で重複しない値。半角英数字とアンダースコア(_)のみ使用可。 |
説明 | 任意 | 職種の補足説明。 |
並び順 | 任意 | 一覧での表示順を決める数値。 |
職種分類・職種の一覧では、ドラッグ&ドロップで並び順を変更できます。
職種分類・職種は後から編集・削除できます。削除時の挙動には注意が必要です。
職種分類を削除すると、その配下にあるすべての職種も一緒に削除されます。
職種を削除すると、その職種が設定されていた従業員の職種は「未設定」に戻ります。
削除は元に戻せません。特に職種分類を削除すると配下の職種ごと消えるため、実行前に必ずご確認ください。
職種分類・職種のマスタの作成・編集・削除は、評価管理者のみが行えます。
マネージャーや一般従業員は、従業員名簿や従業員詳細画面で職種を閲覧することのみ可能です。
操作に必要なロールの正式名称・権限範囲は、ご利用環境の権限設定でご確認ください。
Q. 職種は等級と連動していますか? A. いいえ。職種分類・職種は等級・等級体系とは独立した機能です。互いに依存しません。
Q. 職種分類を作らずに職種だけ作れますか? A. いいえ。職種は必ず1つの職種分類に所属するため、先に職種分類を作成する必要があります。
その他のよくある質問は、ヘルプセンターのFAQをご覧ください。