Talentifyヘルプセンター

フィードバック確認

Talentify サポート2026-02-05

このマニュアルでは、360度評価のフィードバック内容を確認・編集するフィードバック確認機能(モデレーション)の使い方を説明します。

フィードバック確認は、回答者から提出されたフィードバックを公開前に確認し、必要に応じて編集・差し戻しを行うプロセスです。

目的:

  • 不適切な表現や誤った情報がないか確認する

  • 対象者に公開しても問題ない内容か判断する

  • 必要に応じて修正や差し戻しを行う

注意: フィードバックの編集・差し戻しは、フィードバック確認フェーズかつ進行中の場合のみ可能です。他のフェーズ(回答者指名・フィードバック入力・公開)では、フィードバック確認画面を閲覧できますが編集・差し戻し操作はできません。

  1. サイクル詳細画面の「フィードバック確認」セクションから「フィードバック一覧」をクリックします。

  2. フィードバック確認画面が表示されます。

フィードバックを絞り込むことができます。

フィルター

説明

対象者

特定の対象者のフィードバックのみ表示

回答者

特定の回答者のフィードバックのみ表示

項目

説明

対象者

フィードバックを受ける人

回答者

フィードバックを書いた人

回答ステータス

回答の状態(下書き / 確定済み / 公開済み)

設問の回答

各設問への回答内容(開示/非開示の区別あり)

ステータス

説明

下書き

回答者が入力中、または差し戻された状態

確定済み

回答者が提出済みの状態

公開済み

対象者に公開された状態

設問のヘッダーには、対象者への開示設定が表示されます。

表示

意味

開示

対象者に公開される設問

非開示

対象者には公開されず、管理者および閲覧者のみ確認できる設問

  1. 不適切な表現: 攻撃的・差別的、または個人を傷つける可能性のある表現がないか

  2. 具体性: 建設的なフィードバックとして役立つ内容か

  3. 正確性: 明らかに誤った情報が含まれていないか

  4. 機密情報: 公開すべきでない機密情報が含まれていないか

「非開示」と表示されている設問の回答は、対象者には公開されません。ただし、閲覧者(上長など)は閲覧できます。以下の点を確認してください。

  • 上司や人事担当者への参考情報として適切か

  • 会社として対応すべき重要な情報が含まれていないか

フィードバック確認フェーズ中、管理者がフィードバック内容を直接編集できます。

  • サイクルが「フィードバック確認」フェーズかつ「進行中」状態であること

  • 回答ステータスが「確定済み」または「下書き」であること(「公開済み」は編集不可)

  1. 編集したいフィードバックの行をクリックします。

  2. 編集ダイアログが表示されます。

  3. 内容を修正します。

  4. 「保存」ボタンをクリックします。

編集された内容は履歴として保持され、公開時には最新の内容が反映されます。

確定済みのフィードバックを回答者に差し戻し、再編集を依頼できます。

条件

内容

対象フェーズ

フィードバック確認フェーズかつ進行中

対象ステータス

確定済み(finalized)のみ

注意: 「公開済み」の回答は差し戻しできません。公開済み回答を差し戻したい場合は、フェーズを「フィードバック確認」に戻す操作が必要です(サイクルの進行管理マニュアルを参照)。

  1. 差し戻したいフィードバックの行にある「差し戻し」ボタンをクリックします(確定済みの行のみ表示されます)。

  2. 確認ダイアログが表示されたら「差し戻し」をクリックします。

  3. 回答ステータスが「下書き」に変更されます。

  • 差し戻しは回答内容を変更せず、ステータスのみを「下書き」に戻します

  • 差し戻された回答者は、モデレーションフェーズ中でもフィードバック入力画面から再編集・再確定が可能です。

  • 差し戻された回答者のサイクル詳細画面にフィードバック入力メニューが表示され、対象の入力画面から編集・確定を行えます。

AIを活用してフィードバック内容を自動審査する機能です。管理者の確認工数を削減し、優先的に対応すべきフィードバックを明確化します。

判定

表示

内容

safe(安全)

強調なし

問題なし。通常のフィードバック内容。

caution(要注意)

黄色バッジ・背景色

やや感情的な表現、配慮に欠ける表現など。直接的な攻撃ではないが受け取り手によっては不快に感じる可能性がある内容。

danger(危険)

赤色バッジ・背景色

明確な誹謗中傷・差別的表現・ハラスメント・暴言など、職場環境において明らかに不適切な内容。

  1. フィードバック確認画面上部の「AIフィードバック審査」ボタンをクリックします。

  2. 現在ページに表示されているフィードバックの審査が実行されます。

  3. 審査完了後、各フィードバックに判定結果(バッジ・背景色)が表示されます。

  4. 不適切と判定された設問には理由テキストも表示されます。

  5. 必要に応じて「編集」ボタンから内容を修正するか、「差し戻し」で回答者に再編集を依頼します。

  6. 再審査する場合は、再度「AIフィードバック審査」ボタンをクリックします。

注意事項:

  • 審査対象は現在ページに表示中のフィードバックのみです。ページを切り替えた場合は再度審査が必要です。

  • 審査結果はページを再読み込みするまで保持されます。

  • AIは判断材料を提供するのみです。自動修正・自動公開制御は行いません。 最終的な対応(編集・差し戻し・公開)は管理者が判断してください。

  • 審査結果は対象者には表示されません。

フィードバックデータをCSVファイルとしてエクスポートできます。

  1. サイクル詳細画面の「回答進捗確認」カードにある「CSVエクスポート」ボタンをクリックします。

  2. エクスポートモーダルが表示されます。

  3. 以下の設定を選択します。

設定項目

選択肢

回答ステータスのフィルター

公開済みのみ(デフォルト)/ 確定済み以上 / 全て

評価者情報の出力

実名 / 匿名化(匿名化を選ぶと評価者の個人情報は出力されない)

  1. 「エクスポート」ボタンをクリックします。

  2. エクスポート処理はバックグラウンドで実行されます。処理完了後、管理者にメールでダウンロードリンクが送信されます。 リンクの有効期限は24時間です。

CSVに含まれる主な情報:

  • 対象者情報(従業員番号・氏名・メールアドレス)

  • 評価者情報(匿名化しない場合)

  • 回答ステータス・確定日時・公開日時

  • フォームの各設問への回答内容

フィードバックデータをCSVファイルから一括更新できます。

  1. サイクル詳細画面の「CSVインポート」ボタンをクリックします。

  2. CSVファイルをアップロードします。

  3. インポートを実行します。

  4. インポート処理はバックグラウンドで実行されます。処理完了後、管理者にメールで結果(成功件数・失敗件数・エラー詳細)が通知されます。

  • 既存回答の更新のみ可能です。新規回答の作成はできません(対象者と回答者の組み合わせが事前に登録されている必要があります)。

  • 「公開済み」ステータスの回答は編集できません。

  • 添付ファイル・自動計算フィールドはインポート対象外です(CSVに含まれていても無視されます)。

  • 対応形式:UTF-8(BOM推奨)、最大ファイルサイズ10MB。

  • 同一テナントで同時に複数のインポートは実行できません。

  • 提出済み(確定済み)の回答がフィードバック確認の対象になります。

  • 下書き状態の回答は「フィードバック入力 → フィードバック確認」の移行時にオプションで自動確定できます(サイクルの進行管理マニュアルを参照)。

  • 確定済み(finalized)の回答が「公開済み」に更新され、対象者へ公開されます。

  • フェーズ移行前に下書き状態の回答が残っている場合、自動的に確定されてから公開されます。 公開したくない回答がある場合は、フェーズを進める前に該当回答者を削除するか、フィードバックの内容を編集してください。

  • 公開済み(published)の回答は「確定済み」に戻り、対象者への公開が解除されます。

  • モデレーション(フィードバックの編集・差し戻し)を再開できます。

  • 編集・差し戻しの制限: フィードバック確認フェーズ以外では、フィードバックの編集・差し戻しはできません(閲覧のみ)。

  • 公開済み回答の操作: 公開済み(published)の回答は差し戻しができません。差し戻す場合はフェーズを「フィードバック確認」に戻してください。

  • 添付ファイルの操作: モデレーション画面でのファイル操作は削除のみです。ファイルの追加・差し替えが必要な場合は、回答者へ差し戻してください。

  • 履歴の保持: 編集履歴は保持されますが、対象者(および閲覧者)には最新内容のみが表示されます。